脱毛のすすめ その3

当時の脱毛システムは1分いくらだったと思う。1分900円だったかな・・・
購入したチケットは「割引プラン」が適用されたもので、そこからコースを
行うたびにひかれていくシステム。

1分で抜くことが可能な毛というのは、部位やその人の毛質によるので、一概には
言えないが、脇の毛だと1本15秒くらいはかかったと思う。
エステティシャンの手技にもよるところが多く、上手な子にあたるとほっとしたものだ。
脇はとにかく手入れが面倒だったので、まずは一番にとりかかったが、
それはそれは痛いものだった。

最初の2回までで、「これは無理かもしれない」とギブアップ寸前。
不思議なもので、その後痛さに慣れてくるとそれほどでもなくなった。

脱毛処理の最後は、銅芯を持って通電させながら「ローラー」で鎮静処理。
よく顔にころころするようなローラーと同じ形の物。
そのあと保湿用の化粧水にひたした保湿シートを貼り付けて「冷却」。

脇の下の毛は、範囲も狭く、きれいになっていくのがわかりやすいので
導入としてはおすすめ。
煩わしい自己処理から解放される日も近い!とうれしくなる。